メッセージ

運動能力が急速に発達する期間、まさに育成のスイートスポットといわれる期間である小学校の期間、それが「ゴールデンエイジ」です。

岡崎上地サッカー少年団ではゴールデンエイジの期間にサッカーの基本である「足元」を強化することが重要と考え、「個人技、いわゆるパーソナルスキル」を徹底的に磨き上げます。

将来活躍するための技術を叩き込む、それが岡崎上地サッカー少年団のスタイルです。

勝つことだけを目指したチームではないため、今は試合で負けて泣くことが多いのが現実ですが、将来勝って泣くことができる、そのような選手になれるよう育成を行っています。

トピックス

U10岡崎リーグ始動 (2024年04月13日)

4年生以下が対象の岡崎リーグの初戦が開催されました。

残念ながら1試合目は敗北しましたが、2試合目は引き分けとなりました。

新しく揃えた上地カラーのピンクのTシャツを着て、チーム一丸となって戦いました。

次の試合に向けて更なる奮起を誓います。

2023年度の卒団式を行いました。 (2024年03月17日)

卒団生は1人です。1年間、キャプテンとして団員を引っ張ってくれました。

中学での活躍を期待します。

U9幸田カップで3位になりました。 (2023年05月06日)

3年生が対象の幸田カップが5月6日に開催されました。

3年生が5人しかいない中、2年生、1年生の力を借りて参加し、3位になりました。

来年は優勝を目指して頑張ります。

団員募集

岡崎上地サッカー少年団は一緒に上を目指し切磋琢磨できる仲間を募集しています。

これからサッカーを始めてみたい少年・少女も、もちろん大歓迎。上地の足技を丁寧に指導します。

よく「上地小学校の生徒しか入れないんでしょ?」と言われますが、他校の方でも問題ありません。

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。


月謝は以下の通りです。

1,2年生:1,000円/月(半期6,000円)

3,4年生:1,500円/月(半期9,000円)

5,6年生:2,000円/月(半期12,000円)

※未就学児(年長)はお問い合わせください。


練習は毎週土日、午前または午後に3時間(1,2年生は2時間)行っています。

問い合わせ

体験談

足技に魅了され入団を決意しました (6年生保護者)

 クラブチームを探している中で、U-9交流会を訪れたときに「ピンクのかわいらしいユニホームを着たチームがいるな。」と思ったのが岡崎上地サッカー少年団の最初の印象でした。 いざ試合が始まるとそのピンクのチームの選手が軽やかに相手チームの選手をかわし、キーパーまでもドリブルで抜き得点を上げる姿に衝撃を覚えました。 ピンクの選手のドリブルのスピードが速いわけではないのに、相手選手が一切ボールに触れることができずにかわされていくのです。 息子も「あんな選手になりたい。」と言ったので、すぐに体験入団を申し込みました。

 実際に体験入団で上地小学校を訪れてみると、練習時間の大半をリフティングとジグザグドリブル、1対1の練習に費やしているのを見て、「あのドリブルはこの地道な練習から生まれてくるのか。」と納得しました。 ひたすら地味な練習なのですが「あのドリブルが身につくのであればここでやりたい。」と息子が言ったので入団を決めました。

リフティング1000回の達成率に驚きました (4年生保護者)

 体験入団でリフティングの練習を見たのですが、全選手がほぼ落とすことなくリフティングをしている姿を見て「えっ、なにこれ?」とびっくりしました。 岡崎上地サッカー少年団はリフティング1000回がスタートラインで、それがこなせない限りは次の練習メニューに進めないということです。 かなり驚きましたが、この徹底的かつストイックな練習メニューに逆に魅力を感じ入団を決意しました。

 子どもも「早く次の練習メニューをやりたい。」ということで、プライベートでもひたすらリフティングの練習をし、見事に1000回を達成。 先日のサッカー大会の中で行われた、3分間で何回リフティングできるかという種目で見事に1位を取ることができました。 少年団に入ってよかったと感じた瞬間です。

ひたすら磨き続けた足技を武器に、次のステップで羽ばたけ (卒団生保護者)

 この3月をもって小学校卒業と共に息子が岡崎上地サッカー少年団を卒団しました。時に厳しく、時に優しく接し、息子を成長させてくれたコーチ達をはじめ少年団の関係者の方々には感謝してもしきれません。

 息子と同学年の6年生の選手は4人しかおらず、U-12の大会で一つ下の5年生の選手の助けを借りて1年間戦ってきましたが、やはり1年の違いは大きくなかなか勝つことができず悔しい思いもたくさんしました。 それでも諦めることなく相手に向かっていく選手たちの姿を見て、こちらも気持ちが熱くなったのを覚えています。

 卒業後も4人の選手たちは中学校に進みサッカーを続けていきます。 今後のサッカー人生の礎として、必ず少年団の足元の技術が活きてくれることと信じています。

スケジュール

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